株式会社フィードバック・ジャパンについて

Question > 株式会社フィードバック・ジャパンの事業内容について教えてください。
「病院の通信簿」は当社のメイン事業で、よい病院を探している患者さんの為に、患者さんから口コミ情報を集め、口コミ情報を患者さんに利用してもらうだけでなく、集まった医療改善情報を病院へフィードバックすることも行っております。
Web2.0による患者のクチコミサイト『通信簿.com』
また、看護師のためのコミュニティーサイト「ナースカフェ」、介護士のためのコミュニティーサイト「介護カフェ」、保育士のためのコミュニティーサイト「保育カフェ」などを事業として行っています。
ナースカフェは最近ではマスコミにもよく取り上げていただいており、現在2,700名を超える看護師の方が登録しています。看護師というカテゴリではかなりのボリュームになってきていて、月間200名ぐらいのペースで会員が増えています。
Question > ところで蔵敷さまはどうしてこの事業を始められたのですか?
実は私の父親が過去に30年の闘病生活を送っていたのです。
その間6回もの転院を繰り返したのですが、患者の顔を見ない医者がいたり、患者にわかるように説明をしてくれない医者がいたりと、結構辛い思いをしたことがあります。
ですから、患者にとって本当によい病院というものを患者の視点で世の中に情報として提供したいという強い思いがありました。
Question > なるほど。それでこのビジネスを始めたわけですね。ところで当社のサービスを導入するきっかけは何でしたか?
偶然、御社の取締役と、ご縁があり、私がコミュニティーに興味を持っていたことから話がトントン拍子で進みました。
Question > システム導入の際に、期待と不安はありましたか?
御社のシステム(ASK-OK)は、看護師のためのコミュニティーサイトである「ナースカフェ」で利用しているのですが、ゼロからのコミュニティー立ち上げでしたので、質問が入ったときに回答がつかないのではないかという不安がありました。
Question > 実際に始めてみていかがでしたか?
ナースというのは本当に肉体的にも精神的にもハードな仕事です。
ですから、相互扶助の精神とでもいいますか、ナースはお互いに助け合いたいという思いが強いようです。ということもあり、Q&Aは予想以上にうまく回っていますね。
また、仕事として覚えなきゃいけないことも多いのですが、病院内での上下関係とかもあって1回上司に聞いたんだけど、忘れたからといって2回は聞けない。そんなところがあるようです。そんな時にコミュニティーがうまく機能しているようですね。
サイト立ち上げ後も、0.1人月で手離れよくコミュニティー運営
Question > コミュニティーの運営や管理で苦労されている点はございますか?
正直、驚くくらいに手間がかかっていないですね。非常に手離れよく運営できています。専任の担当者を置かなくても、大体0.1人月くらいの工数でコミュニティーを運営できています。
Question > システムを導入して良かった点と今後の展開について教えてください。
当初はやはりコンテンツを自社で発信するのは非常に厳しいと感じていましたので、ASK-OKを活用することで非常に楽にコンテンツができたので大変助かっています。
今後は携帯版のコミュニティーなども進めていきたいと思っているので、携帯版のコミュニティーができればいいですね。
また、病院の通信簿のように顧客視点をまず第一に考えた評価の仕組みをこれから日本だけでなく海外へも広げていけたらと思います。