2017年11月21日

アイテック阪急阪神株式会社と株式会社OKEIOSが業務提携契約を締結

ブロックチェーン技術を応用した医療健康プラットフォームを活用し、共同で医療・ヘルスケアデータの利活用に関する事業を推進します。

アイテック阪急阪神株式会社(本社:大阪市福島区、代表取締役社長:浜田真希男、以下、アイテック阪急阪神)と株式会社OKEIOS(オケイオス)(本社:佐賀県佐賀市、代表取締役社長:中村 享有希、以下、OKEIOS)は、医療・ヘルスケアデータの利活用に関する事業を共同で推進すべく、業務提携契約を締結しました。


阪急阪神東宝グループのシステムインテグレータであるアイテック阪急阪神は、医療・ヘルスケア領域において、臨床検査・健診・感染制御支援・電子カルテなど、医療現場の各業務や患者サービスに役立つ各種システムの開発、販売を長年に渡って行ってきました。一方、OKEIOSは、株式会社オウケイウェイヴ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:兼元 謙任)の医療情報事業子会社として、医療・ヘルスケアデータを一元管理できるプラットフォーム「eios.BC」(※1)の開発をはじめとする、ブロックチェーン技術やAI技術を活用した健康情報プラットフォームの研究開発およびサービス提供を行っています。

世界有数の長寿国となった日本では、健康寿命(健康上の問題で日常生活が制限されず生活できる期間)の延伸が大きな社会課題となっています。特に、健康長寿の最大の阻害要因である生活習慣病の予防のためには、医療・ヘルスケアデータの利活用が非常に重要であり、そのためには医療・ヘルスケアデータの情報流通プラットフォームの構築と適切な運用が不可欠です。アイテック阪急阪神は、医療・ヘルスケアデータを利活用した新たなサービスの構築、データ流通基盤事業への進出を検討しており、この課題への取組みについてOKEIOSと目指す方向が合致しました。

この業務提携において、アイテック阪急阪神は、阪急阪神東宝グループにおけるシステムインテグレータとしての信頼や技術、長年に渡り培ってきた医療・ヘルスケア業界での情報システム関連のノウハウや事業基盤を活用するとともに、OKEIOSは、自らの強みであるブロックチェーン技術応用基盤を活用し、両社が手を取り合い、医療・ヘルスケアデータ利活用事業を推進していきます。

また、この目的をより密接にかつ確実に進めていくため、アイテック阪急阪神は、同社のコーポレートベンチャーキャピタルを通じて、OKEIOSの第三者割当増資を引き受けました。

両社は、医療・ヘルスケアデータ利活用事業の推進により、健康寿命延伸と生活習慣病予防に寄与し、国民の健康増進に貢献していきます。

※1 「eios.BC」はOKEIOSが独自開発したブロックチェーン技術を活用した医療・ヘルスケアデータを一元管理できるプラットフォームです。患者は「eios.BC」アプリを用いて自身の医療・ヘルスケアデータを一元管理し、任意で医療機関に見せることができます。「eios.BC」はマイクロソフトのクラウドサービス「Microsoft Azure」上にブロックチェーン技術を用いて構築されており、患者側への仮想通貨発行によるインセンティブ付与、改竄や不正アクセスに対する高い堅牢性を特長としています。

 

■アイテック阪急阪神株式会社の概要

会社名: アイテック阪急阪神株式会社
代表者: 代表取締役社長 浜田 真希男
設立: 1987年7月
所在地: 大阪市福島区海老江1丁目1番31号
事業内容: 社会システム事業、インターネット事業、医療システム事業、
ソリューション事業、 システム開発受託事業、技術サービス事業

■株式会社OKEIOSの概要

会社名: 株式会社OKEIOS
代表者: 代表取締役社長 中村 享有希
設立: 2016年6月
所在地: 佐賀県佐賀市川原町4番30号
事業内容: 医療健康情報プラットフォームの研究開発およびサービス提供

 


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