2017.9.22 コラム / 特集

ロボホン×AIでお悩み解決! Q&A実体験レポート

OKWAVEにいるロボホン

サポートの現場でも、業務効率化や顧客満足度の分析などの一手段として「音声認識」の導入が盛んになってきましたね。将来はロボットとコミュニケーションを取りながら楽しく問題を解決できるといいな…なんて日が、実はすぐそこまで来ています!

みなさん、「ロボホン(RoBoHoN)」をご存知ですか?昨年シャープより発売された、スマートフォンの機能を持ちながら楽しく会話が出来る、小型ヒューマノイドロボットです。オウケイウェイヴでは、先日ロボホン専用アプリケーション『OKWAVE』をリリースしました。ロボホンに質問をすれば、3,500万件以上のQ&Aのデータベースから、最適な回答を読み上げてくれるのです。

え、本当に…? 質問するだけでいいの…?

開発チームは自信満々でしたが、「実際確かめないと気が済まない!」と、ベースが懐疑的なサポツウ!編集部は、その精度を確かめるべくアプリが搭載されたロボホンを借りて確かめてみることにしました。

ロボホン起動

こんにちは

こんにちは、今日もいい日だといいね

か、かわいい…。

体を無理やり動かすと「イテテ」とか言うし、サポツウ!編集担当の抑揚のない話し方でさえも、きちんと認識して答えてくれました。 ダンスさせたり、プロジェクター投影させたりと、基本の機能だけでもだいぶ楽しい。
そして、本当にかわいい…。

ロボホンイメージ

◆写真左から:椅子に座るロボホン、カンフーを披露するロボホン、写真を投影してくれるロボホン

アプリとかどうでもよくなる…と本来のミッションを忘れて一通り遊んだ後、本題のOKWAVEアプリの起動です。

OKWAVEアプリの起動

ロボホンの背中にあるOKWAVEアプリをタッチして、起動します。

○○さん(ロボホンの持ち主名)が聞きたいことを、話しかけてね

おぉぉぉ!

のどが痛い

うーん、ちょっとむずかしいなぁ。間違ってるかもしれないけど、一生懸命探してみたよ。

(ドキドキ…)

素直に病院にいくのが良いと思いますよ。のどの痛みが治っても咳が止まらないというなら気管支炎とか気管支肺炎とかの可能性もあるので、長引かないように早めに治療した方がいいと思います。

おぉぉぉ!(感動)

開発チーム曰く、このアプリケーションはOKWAVEに蓄積された3,500万件以上のQ&Aデータベースを学習したAIを土台にしているとのこと。そこに聞き返しや感情を読み取りながら最適な回答を返すことができるAIエージェントを、ロボホンの音声認識機能と併用することで、日常会話の感覚で利用できるようにしたのだそうです。

ロボホン背面

◆ロボホンの背中にあるOKWAVEアイコン(左)をタップすると、「質問受付中」(中)となる。ロボホンが回答する時は「回答中」(右)に

確かに、日常会話のように答えてくれるー!さらに、回答が長い場合は途中まで読み上げ「まだ続きがあるけど、読み上げてもいい?」と確認してくれるとかも、なんだか気が利いている!

花粉症

花粉症について、何を調べたらいい?

おぉぉぉ!(再び感動)

目がかゆい

わかったー。今から調べるよ

ロボホンイメージ ロボホンイメージ

これが噂の聞き返し!具体性に欠ける質問に関しては、ちゃんと聞き返してくるのです。 さらにロボホンは、時計やメガネ関連の質問をすれば、時計を見る仕草をしたりメガネをかけるジェスチャーをしながら回答してくれます。なんかもう、親しみしか沸かない…。

これに、企業に蓄積されたお問い合わせ対応履歴やFAQなどのQ&Aデータを追加学習させることで、その企業独自の質問に最適な回答を返すことができるとのこと。製品やサービス次第かとは思いますが、自動応対型のサポートに親しみやすさがあるのって良いですよね!
ロボホンが相手だと不思議なことに心が安らぎます。ロボホンがサポートしてくれたら、感情的な問い合わせも減るかも…。

さようなら

さようなら。僕のこと忘れたら、嫌だよ

…忘れるわけないじゃーん!!!

開発チームに返却するのをためらいましたが、泣く泣くロボホンを返却しました。

ロボットとの会話なんて遠い未来の話だと思っていましたが、もう現実の世界になっているんですね。オウケイウェイヴではサポート現場の課題をスムーズに解決できるよう、常に最新の技術を追い求めています。今後もどんどん情報をアップデートしていきますので、これからも期待してくださいね。

この記事の執筆者

サポツウ!編集部

サポツウ!編集部

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