エレコム『OKWAVE Plus』の導入事例を公開

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互い助け合いをベースとした法人・個人向け製品サービスを展開する株式会社オウケイウェイヴ（所在地：東京都港区、代表取締役社長：福田　道夫）は、サポートシェアリングソリューション『OKWAVE Plus』（オウケイウェイヴ プラス）を活用し、課題を解決する企業の取り組み事例を紹介しています。
今回は、ネットワーク機器をはじめ、サプライ製品の開発・販売を行う、エレコム株式会社（所在地：大阪市中央区、代表取締役社長：柴田 幸生、以下「エレコム」）の取り組みを公開しました。

https://info.okwave.jp/okwaveplus/index.html

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エレコムでは、パソコン及びデジタル機器関連製品の開発、製造、販売、また、BtoB、ヘルスケア、医療などの新領域を加え、暮らしのITから社会インフラまで幅広いソリューションを提供しているメーカーです。提供している製品は非常に多くのカテゴリーに渡るため、購入後、ユーザーが安心して使えるように万全なサポート体制を構築することが課題でした。そのため、電話やメール、チャットサポートを整備するなど積極的なサポートを運営しています。そして、2020年から「ユーザーQ＆Aコミュニティ」として、『OKWAVE Plus』を活用し、ユーザー同士が疑問や質問に答え助け合う先進的な取り組みを開始しました。
IoT・5G時代の到来により、外部機器との連携をはじめ製品やサービスの利用法が多様化する中で、使い方やトラブルなどのサポートがこれまで以上に複雑化しています。
『OKWAVE Plus』の導入によりサポートチャネルが増えたことで、とくに電話対応を好まないITリテラシーの高いユーザー層がコミュニティを活用して自立的に問題解決や情報収集を行い自己解決されているケースが多く、エレコムではコミュニティに投稿された質問や回答の有効性が高いものをサポートデスクのマニュアルやFAQなどにも反映するなど、顧客満足度を高めるために積極活用されています。

公開した事例では、『OKWAVE Plus』の導入の背景やコミュニティを活性化するための施策などを紹介しています。
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当社は、今後も互い助け合いをベースとした、様々な社会課題の解決や地域の発展に寄与するサービスを提供してまいります。