プレスリリース

海外孫会社OK BLOCKCHAIN CENTRE、マレーシアにて仮想通貨交換業者の登録申請を実施

仮想通貨規制が導入されたマレーシアにて、ブロックチェーン開発体制を法規制に則って整備

日本初、最大級のQ&Aサイト「OKWAVE」を運営する株式会社オウケイウェイヴ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:松田 元)の海外孫会社OK BLOCKCHAIN CENTRE SDN. BHD.(本社:マレーシア・ジョホール州、CEO:松田 元、以下、OBC)は、2019年1月15日よりマレーシア政府が開始した仮想通貨規制に先立って、同年1月にマレーシアでの仮想通貨交換業者(Digital Currency Exchangers)の登録申請を実施したことをお知らせいたします。


 

OBCはブロックチェーン技術を用いたシステム開発や付帯サービス提供を主業務とする当社の孫会社です。OBCによるこのたびのマレーシア国内での仮想通貨交換業者登録の申請は、同国内で仮想通貨に関連したブロックチェーン開発の業務を進める上で必要な手続きのひとつです。本年1月15日に開始された同国の新しい規制では仮想通貨やトークン等を証券として分類し、証券取引委員会の下で規制するものとなり、それに対応するものとなります。

なお、当社は日本国内における仮想通貨交換業者の登録申請の準備を進めています。当社グループでのブロックチェーン関連事業を進める上で、今後も各国の法規制に則った開発体制を整備してまいります。

 

■OK BLOCKCHAIN CENTRE SDN. BHD.(OBC)について

OBCは当社の100%子会社OKfinc LTD.(本社:マレーシア)が設立した子会社です。マレーシア政府が主導するイスカンダル開発エリアの中心地であるジョホール州ジョホールバルの高層オフィス「メディニ9」に本社を構え、マレーシア政府、現地の大学、そして現地有力企業と多岐にわたるコラボレーションを行い、ジョホール州をブロックチェーン開発特区にすることを目指しています。

 

※記載された商品名、製品名は各社の登録商標または商標です。
※ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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