プレスリリース

マレーシアのラブアン国際ビジネス金融センター(Labuan IBFC)にデジタル金融サービスに関するライセンス取得を申請

ラブアン発のSTO、仮想通貨取引所、決済サービス等、デジタル金融サービス事業に参入へ

日本初、最大級のQ&Aサイト「OKWAVE」を運営する株式会社オウケイウェイヴ(所在地:東京都港区、代表取締役社長:松田 元)の海外グループ会社のOKfinc LTD.(所在地:マレーシア連邦直轄領ラブアン、CEO:松田 元)は、マレーシアのラブアン国際ビジネス金融センター(Labuan IBFC、以下「ラブアンIBFC」)に、デジタル金融サービスに関わるライセンス取得の申請を行います。本ライセンスの取得後、OKfincではデジタル金融サービス事業に参入する考えです。

このたびのOKfincによるラブアンIBFCへのデジタル金融サービスに関わるライセンス申請は、当社グループが推進するフィンテック事業の一環として、マレーシア・ラブアンにおける当局の規制を遵守しながら、今後デジタル金融サービスに参入していくことを目的としています。今後予定しているライセンス申請には、STO(セキュリティ・トークン・オファリング)、仮想通貨取引所、決済サービスなど、ブロックチェーン技術に基づいたデジタル金融サービスが含まれます。

OKfincは当社100%子会社として2017年に設立以来、ブロックチェーン技術関連のコンサルティングサービスならびに当社グループの戦略投資部門を担ってきました。また、OKfincの出資によるブロックチェーン技術を用いた戦略的開発センターのOK BLOCKCHAIN CENTRE SDN. BHD.(所在地:マレーシア・ジョホール)とあわせ、企業や団体のブロックチェーン技術導入や受託開発を展開しています。
また、当社グループは、“感謝されている人がより報われる社会”の実現を目指した「感謝経済」プラットフォームの構築を進めています。本取り組みはグローバル市場を視野に入れた「感謝経済」プラットフォームにおけるデジタル金融サービスの実現を目指す第一歩となります。

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